| ■ ご挨拶 |
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| 一枚のプリント基板が世に送り出されるに |
| あたり、そこには多彩な人々の情熱と、その |
| 技術が詰め込まれ、完成品へと形作られて |
| ゆきます。 |
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| 限られた条件のなかで、いかに機能的な配線を構築してゆくか――― |
| また、新たな発想を生み出し、具体的に実現するべく探求する ――― |
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| この領域こそ、私たち 考画舎 の能力を、いかんなく発揮する‘場‘で |
| あります。 |
| そしてそれは、単に 「繋がってさえいれば良い」 という安易な考えを |
| 否定した、熟練設計者の討論と試行錯誤のうえに積み上げられてゆく |
| 「技術の結晶」とも言えるものなのです。 |
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| 私達は 独創性を尊重します。さらに高度な配線能力を維持するべく |
| 常に探求・挑戦しつづけます。 |
| そして配線設計を通じて社会へ参画出来る事は、大きな喜びであり、 |
| また掲げてゆくべき企業目的でもあります。 |
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| 今後、ますます多様化・高機能化が進むエレクトロニクス産業界の |
| 中で‘考画舎‘は常にお客様の立場に立ちながらも、社会への責任・ |
| 貢献を見据え、より高度な 「 ものづくり 」 をめざして、また 新たな |
| プリント基板の可能性を求めて、日々歩んでゆく姿勢であります。 |
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| 代表取締役社長 東岡 康治 |
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